2009年12月1日火曜日

今年初

とうとうやってきました。鍋シーズン。
I LOVE キムチ鍋
辛さの中に 素材の味が生きる
そんなキムチ鍋を昨日、友人と共に食しました。

みなさん鍋奉行という言葉はご存知でしょうか?

最近この言葉が耳から離れなくて・・・
調べてみました。

鍋奉行
鍋料理においては、とかく一家言ある人物が存在する。たとえば出汁の量、

具材を入れる順序や位置、火加減など、非常に細かく指定して仕切る人はしばしば見受けられる。
このような人物を「鍋奉行(なべぶぎょう)」と称する。
時代劇でとかく権力を振るう役回りである「奉行」(町奉行勘定奉行など)をもじり、
また少々迷惑な存在であるという意味も含んだ呼称である。
なお、鍋奉行の他に以下のような呼称もある。
鍋将軍(なべしょうぐん)
“奉行よりも厳しい”仕切り役。

鍋料理の場で少しでも自分のやり方に反する行為があると激怒するほどの人を指す。奉行より権力があり、
逆らうことができない、という意味で「将軍」をもじっている。
アク代官あくだいかん)
鍋料理において、上に浮く
灰汁をすくい取る作業を担当する人。
待ち奉行(まちぶぎょう)・待ち娘(まちむすめ)
鍋奉行とは逆に、ほとんど手を出さずにひたすら食べられる時が来るのを待ち、おいしくできた鍋を楽しむだけの人。

男性を「待ち奉行」、女性を「待ち娘」と呼び、それぞれ「町奉行」「町娘」のもじり

まさか鍋奉行以外にこんなに言葉があるとは・・・
笑いそうでした。
一緒に鍋をした友人は、先斗町の料理人なので、
野菜きりやその他もろもろを担当。
畑中は
完全に待ち奉行でございます。
 町奉行は後片付けすらせず眠りについたので、
メタボだけが、気がかりです・・・
みなさま、特にメタボな方、待ち奉行引退をおすすめします(笑)

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